2015年悪い意味でニュースに取り上げられたことにより一躍一般にもその名前が浸透した「ドローン」。
始まりは悪いニュースだったとしても、スポーツやニュース、バラエティや災害救助などにも用いられていることも伝えられ、
次世代の新しい撮影ツールとして注目を浴びるようになりました。
そんな中、クラウドファンディングで知られる「INDIEGOGO」からユニークかつ興味深いアイテムが登場した。
Carbonfryer(カーボンフライヤー)
今までのドローンと全く違う形は、まるで紙飛行機。
カーボンファイバーから作られたこのドローンは重さ約42.5gと超軽量。
しかしその強度は思いのほか強い。
連続稼働時間は約3分。
その間、スマートフォンがコントローラーとなり操縦することができる。
カーボンフライヤーのクラウドファンディングは多くの人の興味をそそり、すでに資金調達は目標額を大きく達成している。
待望のカーボンフライヤー発売は現在9月の出荷を予定してるという。
究極のハイテクおもちゃと言われるカーボンフライヤーが日本に上陸する日まであとわずかです。
- INDIEGOGO:https://www.indiegogo.com/projects/carbon-flyer-the-ultimate-crash-proof-video-drone#/story
- RUKUNEW:https://www.rakunew.com/items/69618