世界で最も辛い唐辛子としてギネスに登録されている「カロライナ・リッパー(カリフォルニアの死神)」を知っているだろうか?
カロライナ・リッパーは日本でも激辛唐辛子として知られる「ハバネロ」と、ハバネロの2倍辛いと言われる「ゴーストペッパー(ブート・ジョロキア)」を掛け合わせてできた、ハイブリッド種。
もはや、どれだけ辛いのか想像もできないレベル。
そんな、ヤバすぎるカリフォルニアリッパーを食べる動画が、YouTubeに度々UPされている。
食べた後も苦しみもだえる映像は、すでに恐怖としか言いようがない。
所が、そんなおバカな行動にスコットランドに住むなんと7歳の男の子が名乗りを上げた。
おじいちゃん、おばあちゃんが見守る中撮影されたこの動画はノリノリな感じでスタートする。
この後、悲劇が近づいてきているとも知らずに・・・・。
結局彼は、この後救急車で病院に運ばれることとなる。
現在、回復しているものの、何故おじいちゃん、おばあちゃんはそんな無謀な挑戦をする孫を止めなかったのか?
回復した男の子は「あの時は口が燃えたって叫ぼうとしたけど、喉も燃えるように熱くなって言えなかった」と答えている。
しかし、多くの再生回数があったことで、「皆が望むならまた挑戦するよ」と言っているという。
皆さんは、絶対に真似しない事をお勧めします。