WPのメディアの格納設定は通常3パターンが設定できるらしい。
- サーバー上の[wp-content/uploads]内に同階層で全て格納するパターン
- サーバー上の[wp-content/uploads]内に年月別に格納するパターン
- サーバー上の任意のフォルダ内に同階層で全て格納するパターン
だか、どの画像格納パターンも、私にとって都合が悪い。
というのも、通常投稿ページとカスタム投稿で書いているブログがあり、通常投稿ページの画像は定期的に変更する必要があるため、同じフォルダ内に格納されると、扱いにくいのです。
とうわけで、今回やりたいのは、
- 通常投稿ページ画像=>フォルダ1へ
- カスタム投稿画像=>フォルダ2へ
ってこと。
で、見つけました。
いいプラグインを!!
Custom Upload Dir
使った結果、こんな感じになりました。
- wp-content/uploads/post/xxxx.jpg
- wp-content/uploads/カスタム投稿POST名/xxxx.jpg
任意の場所も名前も選べないけど、私の設定したバージョンだと、uploads内に[post_type]名でフォルダができ、それぞれに画像を分けて入れてくれる。
設定できるバージョンは、
- 拡張子別フォルダ
- POST ID別
- ユーザー別
- ユーザー権限別
- slug別
- 親階層のslug別
- カスタム投稿別
- 年度別
- 月別
- 日別
- カテゴリ別
- タグ別
謎な部分(?)もあるので、もう少し色々できるのかも?
複数の組み合わせもできるようです。
(未検証)
ただし、投稿画面の「メディアを追加」からじゃないと動作しない。
(管理画面→メディアからアップロードすると「uploads」フォルダ直下に格納される。)
ただ一つ、不便な事が・・・
メディアからはフォルダ毎で画像を見ることができない。
この見た目はプラグインを入れる前と一所。
画像を消すときはFTP経由で消すか・・・・。
でもDBのデータが残るから調子悪い・・・。
ってことで、その時はまた考えます。