Faceboos、Twitterに引き続きよく耳にするであろうInstagram(インスタグラム)。
まだ利用していない人が気になるであろう、Instagramの現状を分析、私なりの見解をまとめてみました。
そもそもInstagram(インスタグラム)とは?
Instagramは、2010年10月6日に誕生した画像シェアアプリ。
主にスマートフォンなどのアプリを介してスマホで撮影した画像(写真)をInstagramに送信します。
同時にFacebook、Twitter、Tumblr(タンブラー)やプライベートなメッセージとしてシェア(送信)する事が可能です。
登録はアプリ上からしかできず、登録さえしてしまえばPC上でのログインも可能となります。
Instagramの特徴は様々なフィルタを簡単に画像に適用して加工でき保存(送信)できるところ。
それにより、まるでインスタントカメラで撮影したようなノスタルジックな雰囲気をはじめ、不思議な合成画像や温かみのある画像を作成することができます。
誰が何のために使っているの?
日本国内外を含む多くのセレブや有名人が多く利用しています。
海外セレブ一例
- マライア・キャリー
- ミランダ・カー
- リア・ミシェル
- ハリー・スタイルズ
- テイラー・スウィフト
- カーリー・レイ・ジェプセン
- アッシャー
- リアーナ
- リュダクリス
- 50セント
- スヌープドッグ
- ジャスティンビーバー
国内有名人一例
個人的には流石セレブ、有名人といった感じの画像が多い印象を受けます。
彼らは、主にブランディングアップ、または知名度アップなどを目的として使用しているのではないかと推測できます。
多くの企業やブランド、行政や個人ショップなども同様の使い方をしているのではないでしょうか?
では、個人の利用の目的は?
Instagram個人利用のメリット
インスタグラムを個人が使って何ができて、どんなメリットがあるのでしょうか?
ただの、個人情報流出にしかならないのではないか。
そう考える人も多くいるのではないかと思います。
例えば、これから芸能界を目指す人、個人でお店や会社を経営する人であれば是非今からでも始めることをお勧めします。
言葉でなく、画像として情報を共有することにより、見た人に直感的に興味を抱いてもらう事が出来るからです。
では、個人ならどうなのか?
- 何か世間に向けて、発信したい場合。
- 離れてなかなか会えない人に自分の日常を届けたい場合。
- あえて連絡しなくても情報を共有したい友人・知人がいる場合。
- 新しい繋がりを作りたいと考えている場合。
などなど、個人でも何かをしたいと考えている人にとっては、そのお手伝いをしてくれるツールでもあると言えます。
Instagramはやるべき?それともやらないべき?
最終的に、私個人の見解としては。
「これから何か始めたい、発信したいしたい人はInstagramをするべき」だと結論付けました。
もちろん、特に理由はないけどやってみたいと思う人もやってみるといいと思います。
しかし、何の目的もなく「やらないと世の中から取り残されてしまう」、「どうしてもやらなくてはいけない物」と始めるのは違うかな、と。
どのSNSにも言える事ですが、インターネット上に個人的な情報、画像を公開するという事は、それなりのリスクを背負うことを覚悟して使用するべきだと考えます。